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インドでオーダーメイドの服を作ってみたらこんなだった

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日本でオーダーメイドの服を作ることはほとんどない。

なぜなら、純粋に値段が高いから。

しかも、ファストファッションの店がたくさんあり、中国系のネットショップでは驚くほど安い値段で服が売っている。

そのため、購入する服はほぼ既製品。

でも、インドは違う。地元には驚くほど多くのテーラーがある。畳二畳ほどの狭い店で服を作っている人もいる。

今までは、インドでオーダーメイドの服を作ることは考えていなかったが、地元の友達がオーダーに行っているのを見て、自分も作ってみることに。

どうしてインドの人はオーダーが好きなのか?

どうやって頼むのか?

仕上がりはどうだった?

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インド人はオーダーが好き?

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個人的な観察だが、インド人がオーダーを好むのは、自分の体型に合った既製品の服を選ぶのが難しいからではないかという事。

インド人の体型の振り幅は大きい。鉛筆のように細い人からお相撲さん並みにお腹が出ている人までいろいろ。

私も細い方だが、細くて背が高くなるとちょうどいいサイズがない。

背が低くてお腹が出ている場合も難しい。

服装もわりときっちりしていることを好むのでダブダブの服を着ることはない。

また、オーダーの手数料もリーズナブルなのでハードルがかなり低い。

腕のいい行きつけのテーラーがいるのであれば、自分の体型に合った服を作ってもらおうとなるのである。

どのように作るのか?

町の中心部に行くと布屋さんがたくさんある。

布屋さん

東京の日暮里に行くと布の問屋さんがたくさんあるが、インドではどこの街にも布を売っているエリアがある。

お店に入ると壁にはいろいろは生地が並んでいるので、何を作りたいのかを伝えてそれに合った生地を見せてもらう。

今回は、ワイシャツとモディジャケットというインド人が正式な場で着るベスト作ってみることに。

無難な白い生地をいくつか見せてもらってから、選ぶと必要な長さに裁断してくれる。

モディジャケットの生地も選んで裁断。

その後、お会計。

日本円で大体2,000円ちょっとぐらい。

購入した生地

次にテーラーにその生地を持って行く。

テーラー

地元の友達の行きつけのテーラーでお願いすることに。

手早くサイズを測ってもらい、注文完了。控えをもらって完成を待つ。言語の問題で細かい注文は伝えられずにお任せ状態である。

サイズを測る

三週間で出来ると言っていたが、最終的には一ヶ月ほどかかった。

ワイシャツの手数料は600円弱、ベストは2000円ほど。

完成品はこちら。

モディジャケット。着た感じのフィット感はいい!

ワイシャツ。選んだ生地が硬くて、着心地はゴワゴワしたかんじ。生地選びで失敗。肩回りがちょっとだぶついている。

裁断の時にチャコペンという布用のペンで印をつけるのですが、何度洗っても消えない。ワイシャツのあちこちに青いペンのあとが残っている。

自然と消えるタイプもあるらしいが、そんな高性能のペンを使っているとは思えない。

これがインドクオリティーなのだろうか?

インドでオーダーメイドの服を作るのはお得か?

値段だけで考えたらかなりお得である。

そして、自分の体型に合った服を探すのが難しい人にとってはいいと思う。

しかし、縫製の手数料が600円で、細かいデザインの要求は難しいかも。

長年作ってきた同じデザインに仕上がるように感じる。

今回依頼したテーラーも子どもの頃から親の背中を見て学んできたとのこと。

カーストの色合いが残るインドでは親の仕事を子供が行うのが普通だった。

しかし、今の子供たちにとっては大きく変化している。

カーストになかったような仕事、例えばIT関係はカーストから抜け出す助けになる。

いずれにしても子供が好きな仕事が出来るようになってきたのは、インドにとっていいことではないかと思う。

次回はスーツかスラックスをオーダーしてみたいと考えている。

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