フィリピンは観光ビザを延長すれば最長三年も滞在できます。
そのようなわけで、多くの外国人が2ヶ月か6ヶ月ごとに延長手続きをするためにイミグレーションに行く必要があるのです。(パラワン島では2ヶ月のビザしか取れません。)
では、パラワン島(プエルト・プリンセサ)での手続きはどのようなものだったのでしょうか?
服装は重要ではなかった
イミグレーションは、ロビンソンというモールの二階にあります。
事前にネットで調べてみると、イミグレーションに行くときはきちんとした服装で行くようにと注意書きが。
具体的に言うと、短パンやハーフパンツはNG。タンクトップやビーチサンダルもダメとのこと。そのため、襟付きのシャツと長ズボン、革靴で行くことに。
しかし、イミグレーションに到着してみると、そこにはラフな格好の欧米人ばかり。男性はハーフパンツにサンダル姿。女性はタンクトップに短パン。
情報が全然違う。
服装は何でもよかった。
そして、証明写真が必要とのことだったので、事前に用意していたのですが、それも必要無し。パソコンのウエブカメラで撮影して終わり。
現地に行かないとわからないことがたくさんあります。
いつ延長手続きをするのか?

フィリピンは、滞在期間が30日ならビザは必要ありません。
しかし、30日を超えることがわかっているなら最初の延長手続きが必要になります。
つまり1回目の延長申請で、到着した日を含めて60日滞在が可能。
滞在先がイミグレーションの近くなら、大きな問題はありませんが、わたしたちはバラバク島に行くので、到着した翌日にビザの申請をしました。
到着して翌日にビザ延長の申請が出来るのか心配でしたが問題なし。
その代わり、当日受け取れる特急申請をしたので、追加で1,000ペソかかりました。
普通申請なら、三営業日で受け取れます。月曜日に申請したら木曜日に受け取れます。
祭日や土日は休みになるので注意が必要。
滞在が長くなるとホテル代や食事代が必要になるので、特急申請に。
2回目の延長
ビザが切れる前に再度延長手続きが必要。
それに加えて、ACRと言う外国人のIDカードを作る必要があります。
2回目の時に同時に申請。
勘違いしていたのですが、5日ほどでACRカードがもらえるものと思い、ホテルを予約していたのですが、実際には1ヶ月以上時間がかかるとのこと。(急ぎで必要ないなら次回のビザ申請の時に受け取っても大丈夫)
そのため、ビザはもらえたのですが、ACRカードはもらえずに。
実は今回ACRカードが必要だったのには理由があります。
バラバク島ではATMがないため、お金を引き出すことが出来ません。
そのため、Gcashと言うフィリピンの電子マネーを使う必要があります。
しかし、本人確認の書類としてACRが必要なのです。
計画が狂ってしまいましたが、1ヶ月もプエルトプリンセサに滞在するわけにはいかないので、必要なモノを購入してバラバクに戻ることに。
三回目の延長
2ヶ月はあっという間。
今回はオンラインでビザ延長が出来るかもしれないと思い、登録とログインをする。しかし、ACRが必要とのこと。
あきらめて、再びプエルトプリンセサに向かう。
早朝の四時に起きて、イミグレーションに到着したのは午後二時。かなりハードだ。
さて、まずはACRカードをもらう。
それから、必要書類に記入していく。ちなみに、オーバーしてしまうと一日につき500ペソの罰金がかかる。
その日の夜に帰るので、今回も特急申請。
しかし、支払いの段階で気づいたのだが、2週間後にもう一度プエルトプリンセサに来る用事があったので、受け取りをその時にすればよかった。
延長料2,000ペソを(2人分)を節約できたのに。
失敗。
とりあえずビザ延長が出来たので次の帰国までは大丈夫。
かかった費用は?
最初の申請では、2,160ペソに特急料金1,000が追加で合わせて3,160ペソ(約8,200円)。
2回目は、普通申請にACRの申請合わせて6,765ペソ(約17,500円)。
3回目は、普通申請1,860ペソに特急料金1,000ペソが追加で2,860ペソ(約7,400円)。
次回は、オンラインで延長が出来れば、交通費と特急料金が節約できるはず。
学んだ点としては、申請してお金さえ払えば、受け取りは慌てなくてもいいということ。パスポートは返却してくれるので問題なし。
いずれにしても、フィリピンはビザの費用が非常に高いです。
しかし、ビザの取得が容易で厳しくないので長期滞在の外国人にとっては都合がいいのです。
参考までにインドの観光ビザは5年で25ドルでした。1年に6カ月しか滞在できませんが格安です。
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