トイレの壁は漆喰を塗りましたが、今度は床にクッションフロアを貼ることに。
漆喰塗りはこちらから⇒DIY初心者が漆喰に挑戦!トイレのリフォームはうまくできたのか?【節約ライフ】
では、どのような工程で作業をすればいいのでしょうか?
床をはがす

トイレの全面リフォームをしたのは20年以上前の話。
この写真の床は三年前に貼ったもの。
上から貼ってしまえば簡単なのですが、汚いものにフタをしても残ってしまうのではがすことに。

このはがす作業がかなり大変。
きれいにはがさないと上から貼れないので、途中で止めることは出来ません。
新聞紙で型紙をとって、クッションフロアをカット
新聞紙を隅から並べて型紙をとります。
カーブのところに注意しながら新聞紙を貼っていきます。
最後に便器の後ろに切り込みを入れて、一枚の型紙が完成。

先ほど作った型紙をひっくり返して、クッションフロアの上にのせてからテープで固定。
カッターとハサミを使って断裁していきます。
型紙通りに切れたらOK。

接着剤を塗って、クッションフロアを貼る

トイレの床をきれいに掃除してから、専用のボンドを塗ります。
その後、30分のベンチタイム。そうすることで接着力がアップ。
頃合いを見て、クッションフロアをトイレの奥から貼ります。
空気を抜きながら、端までしっかり押す。

完成です。
クッションフロアの値段は10センチで101円、1メートル以上から購入可能。
幅が182センチメートル。
送料が1,300円かかりました。
今回、ベッドルームも貼り替えたので10メートル購入。
ホームセンターで買うより4,000~5,000円ほど安かったです。
重いですし、ネットで買って配送してもらった方が楽。