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笑顔で得する五つのこと【笑いの力はすごい!】

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満面の笑みの双子の赤ちゃん

写真 by irumamuさん

一日にどれくらい笑顔になりますか?

「箸が転がってもおかしい年ごろ」のことを思い出せますか?

人は年齢と共にだんだん笑わなくなるのはなぜでしょうか?

身の回りで生じるすべてのことが、当たり前になってくるからでしょうか。

ともあれ笑顔には知られているだけでも、たくさんの効果があります。

1 鎮痛作用

2 リフトアップ

3 良い雰囲気をつくる

4 欠点をカバー

5 売り上げアップ

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笑顔は自分で作れるサプリメント

笑顔が幸福感をもたらすメカニズム

笑うことで信号が脳に送られます。

信号をキャッチした脳はハッピーホルモン(エンドルフィン)を分泌します。

結果気分が良くなりハッピーになれるのです。

このハッピーホルモンはモルヒネと同じ作用を示すため鎮痛作用があります。

ある時私は、このハッピーホルモンの鎮痛作用はいかほどのモノかと思って試してみました。

頭痛が生じたときに笑顔を作って様子を見てみました。

本当に笑顔で痛みが治まるのだろうかと思いながら・・

YouTubeで、できるだけ爆笑するようなコントを探してみました。

現在、爆笑するようなコントはそうあるものでもありません。

芸人さんが全力で演じてはいるものの、くすっと笑う程度です。

いつもならただちにバファリンを飲むところを、笑い薬の効果の様子を待っていました。

結果としては、

劇的な鎮痛作用はありません。

笑いが足りなかったのでしょう。ネタが面白くなかったし。

でも気は確かにまぎれました。

痛み止めを飲むほどでもない、軽い痛みのときは効くかもしれません。

それにしても体内でハッピーホルモンが作られるってすごいことです。

笑うしぐさをするだけでも,脳下垂体に作用する電気的刺激が生じる。刺激を受けると,脳下垂体はエンドルフィン,すなわち良い気分にさせる脳内化学物質を分泌。

ほほえむと,鎮痛作用を持つエンドルフィンの分泌量が増えるので,自然に笑顔が出る人のほうが「私生活でも仕事でもうまくやっていける」

「笑いと健康」ミルタ・マノとルベン・デラウロ

笑うことはリフトアップになる

年齢と共に顔の皮膚が重力に逆らえなくなってきます。

下へ下へと。

マッサージをしても、効果がない、

注射するしかないと言う人もいます。

顔がたるむことに抵抗するには筋肉を鍛える方法があります。

つまり筋肉を使うことです。

顔には30の筋肉がありますが、

笑顔を作るにはそのうちの14が必要です。

いつも口角を上げ、頬を高くすることで自然と顔の筋肉を使うことなるので、

リフトアップにつながるという仕組みです。

エステマッサージや注射をしなくてもリフトアップできるなんて素敵!

経費0円

笑顔は人に伝染する

笑っている二人の人と悲しそうな一人の人。笑顔になると他の人にも良い影響を与える

笑顔には不思議な力があり人に伝染します。

それも本当かどうか実験してみました。

人に挨拶や話をするときに、できるだけ口角を上げて笑顔で接するようにしました。

そうすると、笑顔がなかった人は笑顔

そもそも微笑んでいた人は満面の笑みになったのです。

笑顔の感染力はすごい。

確かに相手がにっこり笑っていると安心しませんか?

無表情な人は、怒ってるみたいで怖い。

一人の笑顔が伝染し、皆が笑顔になる。

雰囲気が良くなります。

笑顔が可愛くない?

自分の笑顔は可愛くない、顔が崩れると自信を持ってない人もたくさんいます。

しかし

人が笑顔になると、顔の表情そのものに注意がいくことはほとんどありません。

ハッピーオーラーがまき散らされて、その人の外見上の欠点が見えなくなるのです。

シミもシワもくしゃくしゃも。

反対に無表情でいると欠点が目立ちます。

笑顔は売り上げも上げる

ある化粧品会社は3000人のスタッフに笑顔の作り方の講習を受けさせました。

そうすると、その年の売り上げが20パーセントもアップしたのです。

その上、皆がいつも笑顔でいるので職場の雰囲気も良くなったと報告されました。

笑顔でいる事のメリットは他にもたくさんあります。

ほとんど何の労力も払わずにこれほど多くの効果が得られるのですから、

笑わないわけにはいきません。

とりあえず笑っとこ。

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