副業としてshinobiライティングは手軽に始めることができます。
案件には文字数に応じて長文案件と短文案件があります。
さらにはその中間もあり、超短文案件もあり単価も違ってきます。
では、長文案件を書くのと、短文案件をたくさん書くのとでは、どちらの方が稼げるのでしょうか?
一時間に書ける文字数を計算する
文字数に応じて単価が変わってくるので、長文の方が良いと思うかもしれません。
現在の所、一記事1000文字を書くのに約15分かかっています。
単純に計算すると1時間に四記事書けます。でも実際には記事を選んだり、知らないキーワードを調べたりするので一時間に書けるのは3記事程度です。
そうなると一記事が400ポイントの場合時給に換算すると200円×3で、時給600円です。
在宅ワークにしてはわりが良いのではないでしょうか。
とはいえ一時間に3000文字書くのは結構ハードです。
よほど何かに駆り立てられているのでないかぎり、そのスピードは保てません。
文字数 所有時間 報酬
1000文字 15分 200円
600 文字 10分 150円
時間と報酬はおよその数字です。
たとえば、一時間の隙間時間に記事を書こうとします。
案件 記事数 時給
1,000文字 3記事 600円
600文字 5記事 750円
もちろん案件によって変動があります。
これよりも高額案件がでてくるときもあります。
体調やタイピングのスキルも速さに関係しています。
案件に関する知識を持っているなら、スピーディに書けるでしょう。逆に全く知らないテーマは時間がかかって当然です。
私の場合は、平均すると時給750円だと言えます。
現在一時間に何文字書くことができるかを正確に把握するなら、計画を立てることができるでしょう。
私は長文案件を書く方が好きです。
短文案件をたくさん書こうと思うっても、途中で集中力がつきてしまうからです。
長文案件なら、書き始めたからには最後まで書き上げる必要があるので、書かざるを得ません。
在宅ワークにおいて障害となること
誰にも見られていない、何の圧力もない状況下で自分を駆り立てるのは簡単ではありません。
たとえば夏休みの宿題をギリギリにならないとやる気がしないようなタイプであれば、副業での在宅ワークはかなりの挑戦になるかもしれません。
いつ休憩しようと、やめようと誰にも何も言われないからです。
そのために環境づくりは大切です。
副業であっても、仕事時間であるという意識を持ちます。
決めた時間内は必ずミッションをやり遂げる決意をします。
働いた時間や報酬をメモしておくことも、モチベーションを保つ助けになります。
在宅ワークのモチベーションを保つ3つの秘訣
- とりあえず着替える(パジャマから)
- 労働時間の開始と終了を記録
- 1日の目標、目安を決める
はっきりいって家事や育児をしながら、在宅ワークの時間をするのは簡単なことではありません。
時間がありそうに見えますが、決してそうでもありません。
特に子育て真っ最中、介護中などで副業をされている方は、本当に大変だと思います。
継続して書けるスタイルを見つける
結局一時間に3000文字程度が無理なく続けられるペースだと感じました。
できるだけ長時間コンスタントに行えるのが良いからです。
自分にあったスタイルを見つけることがポイントです。
仮に600文字の記事であれば五記事です。
モチベーションを保つためには、目標を定めることが助けになります。
今日は何時まで行うという時間でもいいですし、何記事書くという記事数でも構いません。
目標があると張り合いがでて、達成感も得られます。
在宅副業に達成感なんて、と笑う人もいるでしょう。
達成感こそが原動力になるのです。
たとえそれが偉業でなくとも、今日も頑張ったと額の汗をぬぐう時に生きていることを実感するに違いありません。
長文案件は書くときに大変ですが、文字数は稼ぐことができるので効率的です。
短文をたくさん書くと、途中であきらめてしまいそうになります。
とはいえ超長文案件に惑わされないようにも注意が必要です。
3000文字以上になると、文字数の単価が安くなるからです。
その上注意事項とルールが多いので時間もかかります。
効率良く副業でかせぐために
副業が占める位置は人によって異なります。私の場合、shinobiライティングは副業というより、本業に近いので効率重視です。
短時間で稼げるような案件を書くことに重きを置いています。
ですから案件はできるだけ長文を狙ってかきます。
もちろん高額案件から狙います。
加えて、参考サイトやルールが簡単なものの方が効率よく書くことができます。
キーワードやテーマについて何も知らない記事は、リサーチが必要だからです。
こちらも参考に→効率の良い副業ライターとは?
ライティングはスマホでもできますが、パソコンを使った方が断然楽です。
在宅ワークを中心にしたいと考えているなら、プラスのスキルがあると人に差をつけることができます。
無料カウンセリングを受けてから、自分の適性を考えるのも助けになります。
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