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2015年ごろのこと日本へ一時帰国したときのことです。
中国で使っていた黒いマスクをしたまま成田から電車にのって、実家へむかっていました。
視線を感じます。
そもそも関東では他の人からの視線をほぼ感じないのに
「見られてる」
途中で外しました。
そう気づきました。その当時日本には「布マスク」なるものは流通していなかったのです。
あったとしても給食当番で使うような白い布マスクだけです。
中国ではかなり前から布マスクが主流です。
逆に使い捨てマスクをしている人はほとんどいませんでした。
特に中国の北部の人たちは習慣的にマスクをしています。ほぼ一年中。冬は防寒目的、夏は日焼け防止です。
布マスクはマスク専門店や雑貨店で売られています。それはもう色もデザインも色とりどりです。レースたっぷりのガーリッシュなものからキャラクターやぬいぐるみが縫い付けられているものもあります。ファッションに合わせて選べます。
通気性が抜群すぎる中国の布マスク
中国北部に住んでいた時は、一年中マスクをつけていました。
当時は環境汚染がとてもひどく前も見えないほどでした。
当然つけたまま自転車に乗っているのですが、息苦しいということはありません。
抜群の通気性があったからです。
つまり酸素も汚染物質も出入り自由の素材だったのです。
ですから日焼け止めや防寒にはなっても、ウィルス対策にならないことはあきらかです。
よく普通の布製マスクにPM2.5と書かれてあるものが雑貨店で売られていましたが、
あれはただのロゴだったに違いありません。
日本で購入したPM2.5対応のマスクは空気中の有害物質をブロックしますが、同時に通気性も悪いので息苦しくなります。
では通気性も良く、なおかつウィルス対策がしっかりされているマスクって存在するのでしょうか?
それは呼吸のための通気性とウィルスを遮断する気密性、二つの相反する必要を満たすマスクです。
本当にあった運動しても苦しくないランナーマスク
マスクをしていて困るのは激しい運動をしたときです。
マスクをしたまま運動して酸欠状態になって気を失うケースも生じています。
それを防ぐにはマスクと顔の間には呼吸のための十分な空間が必要です。
そして素材が通気性が良いものでなければいけません。
うちの旦那さんはマスクをしていてもすぐに鼻の下まで下げていました。それでは意味がありません。
「ランナーマスク」は立体的な設計になっているので顔に張り付くことがありません。よく使い捨てマスクでも立体設計と書かれていますが、針金が入っているだけです。
そもそも平たんな顔に短い針金が入っているだけで、立体にはなりません。
マスクは普通なら一枚の長方形の布で作れられています。
でも「ランナーマスク」は立体的になるように、複数のパーツを縫合して作られているのでちゃんと空間ができます。
計算された位置にタックがあるのでより呼吸がしやすくなっています。
じゃあウィルス対策の方は大丈夫なの?
秘密兵器の特殊フィルターが付いているから大丈夫
ランナーマスクについて→【ランナーマスク】ついに見つけた!走っても苦しくないマスク
特殊フィルターで飛沫感染を防ぐ
ウィルスを保持している人が話したり、くしゃみをしたりしたときに唾液に交じったウィルスが飛びます。
それを触って、なおかつ別の人の体内に入ってしまったなら感染することになります。
ウィルスはとても小さいので、普通の布なら繊維の間をすり抜けてしまうこともあるかもしれません。
「ランナーマスク」には特殊フィルターを内側に装着して、外部のホコリの侵入や飛沫感染を防ぎます。
フィルターは洗って使えるので、衛生的です。
zoom会議でも声がしっかりとおる
マスクをするとどうしても声が通りにくくなります。
ましてテレビ会議などはもっと音声がこもります。
私も声がお腹から出ないので、声が小さく必ずマスクを外さないと聞き取ってもらえません。
「ランナーマスク」は呼吸しやすいことを目指して設計されているので、当然声もよく聞こえるようになっています。
テレビ会議のときも、マスクを外す必要がありません。
マスクを取らないでいいというのは、心理的に安心です。なぜならマスクをしている前提でメイクしているからです。
顔半分すっぴんはよくあります。
欲しかった曇らないマスク
うちの旦那さんはメガネくんなので、マスクを嫌がります。もちろん今は我慢してつけていますが、時には鼻の下まで下げています。
メガネが曇るからです。
メガネが曇るのは口元にたまった水蒸気が原因です。つまり通気性が悪いから曇ります。
「ランナーマスク」は口もとに十分の空間があるので、水蒸気がたまることがありません。
ムレないのです。
「ランナーマスク」はメガネで運動しても曇らない、苦しくならないという最強マスクです。
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