引っ越しがあると、荷物や家の整理をするのでスッキリしますが、ず~と同じ場所に住んでいると知らない間にモノが増えてしまいます。
おまけに家具を新調することもありません。
実家にある電話台がかなりボロボロなので、廃材を使って節約DIYをすることに。
子供ころからあるので家と同じくらい経っていると思われます。
材料は処分したタンスと机から取り出した板。
古い電話台を撤去する

これも実家あるあるですが、扉を開けると数年分の電話帳があります。
昭和感漂う家具調電話台は意外に重いのでした。
デザインはプリンターの台とほぼ同じ
デザインは先日DIYしたプリンターの台とほぼ同じ。違うのは高さが82センチあるという点。
材料をのこぎりで切っていきます。

やすりがけします。

全部で16枚。(写真は14枚。あとで2枚追加)

電話台を組み立てる
側面の板に横木を打ち付けます。

側面と側面の間に板を置いて、打ち付けていきます。

そして、天板までつけますが、ちょっと不安定。
そこで、更に板を追加。

いい感じ。
今回は、スプレー式のペンキが家にあったので、塗装することに。
新聞を敷いて、塗ります。あっという間に塗れて便利。
油性スプレーペンキは乾くのに時間がかかりました。

完成

というか、電話台って本当に必要なのだろうか。
おまけ:ニトリで買ったすのこベッドを組み立てる

[幅140cm] 脚付きヘッドレスすのこベッドフレーム(D) 【1年保証】
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部屋に押し入れが無くて、布団がすでに出しっぱなし。
そこでベッドを購入することに。
今回選んだのは「すのこベッド」のダブル。お値段以上かどうかニトリのベッドを検証です。
ダブルという事で箱も大きくて、結構重い。

説明書を見ながら組み立てていきます。
外枠を組み立てます。この時にネジは仮止め。

縦の板を取り付けます。この時も仮止め。

上と下の横木をネジで留めたら全部本止めに。
足をつけますが、材質はプラスチック。安っぽいです。ここでコストカットしているのか。

すのこを敷いてネジで固定して完成。

下がすのこなので風通し抜群という安心感があります。
そして約4,000円で買った敷布団。ふわっふわなのですが、芯がない布団なので、横たわるとすのこの質感をダイレクトに感じます。
尾てい骨が痛い。
購入時に、芯がないことの意味を理解していませんでした。クッションと同じでただ綿がたっぷりと入っているだけです。
敷布団に芯は必要。
ちなみにインドで現地の友達のほとんどは、固い床にペラッペラの毛布を敷いて寝ていました。
プリンターの台作りはこちら⇒【節約DIY】予算0円!廃材を使ってプリンターの台を作ってみる