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インドで帯状疱疹になった!発症から完治までとそれに要した期間

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腰痛持ちのせいで年に数回はとても痛くなる。

でもいつもの腰痛とは違う。グキッとくる痛みはなかった。そして痛みの場所も違う。

しかも、左足が痛い。

嫁にマッサージしてもらうが効果は感じられない。

歩けないわけではない。

しかも、睡眠にも影響が出てきた。

その矢先、左足を見ると打ち身のように赤くなっている箇所が二か所ある。

夜寝ている時にサッカーの夢でも見て、壁にぶつかったのか、はたまたダニにでも刺されたか。

不可解に思っていたら、次の日には左足の甲やふくらはぎに赤いブツブツが。

これは何かおかしい。

調べてみると、何と帯状疱疹ということが判明!

帯状疱疹は、子どものときに感染する水痘・帯状疱疹ウイルス(水ぼうそうの原因ウイルス)が原因で発症します。最初の感染時は水痘(水ぼうそう)として発症しますが、ウイルスはその後も体内にひそみ、疲労やストレスによる免疫低下が起こると再活性化して帯状疱疹を発症します。通常、ウイルスがひそんでいた左右どちらかの神経に沿って、帯状に痛みを伴う赤い斑点や水ぶくれなどが生じます。治療はウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬の内服や点滴を1週間使うのが一般的で、多くは3週間ほどで治ります。

皮膚症状が治まった後も、神経痛だけが長期間にわたってつづく帯状疱疹後神経痛に移行することがあります。

みんなの家庭の医学より引用
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帯状疱疹になった時の様子

汚い足ですみません。

帯状疱疹になるとどんな症状がでるのかというと、湿疹と痛烈な痛み

なので布団にあたっている部分が痛く、横になるのもままならない。

階段を上る時に手すりが必要なくらい。足が上がらない。

さらには、高熱と頭痛もあり食欲も減退。

インフルエンザとぎっくり腰を同時に発症したかのような苦しみ。

インドでどうやって帯状疱疹を治療したか

帯状疱疹について調べると、なるべく早く治療を開始した方がいいとのこと。

しかし、ここはインドのフブリ。

右も左もわからないインドの病院事情。

プネーではPCR検査で大きな病院に行ったが、フブリの家の近所にはそのような病院はない。

詳しくはこちら→【2021年9月】インドからの帰国のために現地の病院でPCR検査をする

ネット情報では帯状疱疹の治療遅れると生死に関わると、恐ろしい情報があり、あわてて予定をキャンセルして病院探しに着手。

現地のインド人の友達が教えくれた「いい病院」の場所がわかった。

帯状疱疹は日本では抗ウイルス薬を飲んで治療するらしく、メモ紙にShingles(Herpes Zoster) 、抗ウイルス薬:antiviral medicationと書いて持参。

メモ紙を握りしめてバイクタクシーに乗って急いででかけ、何とか病院にたどりついたものの、病院というよりエステみたいなところだった。看板には「スキンケア」とかかれてあるし。

若い女性スタッフがたくさんいて、診察を受けるには予約が必要であり、二週間先まで埋まっているという。

しかも「点滴とか薬はないよ」というから、やはりエステなのだ。案の定メモ紙を見せても、「これあなたの名前?」と言われる始末。

後ろを見ると予約待ちのモスリムの女性が二人。

黒い服で目しか出さないのに、お肌のケアに来てるようだ。女性は宗教、民族問わずきれいでありたいと思っているのだろう。

さて、そこでは治療は難しいようなので、別の病院に行くことに。

すぐ近くにもう一軒インターナショナルと表記されている病院があったので行ってみることに。

受付で例のメモ紙を見せたらなぜか診察の案内はせずに「薬なら隣の薬局で買えるよ」と連れて行ってくれた。

確かに病名と薬がわかっているなら自分で買えっていうことなのだ。

なるほど、インドでは処方箋がなくても薬が買えるのだ。

抗ウイルス薬は日本では絶対処方箋がないと買えない薬だが、インドは違うようだ。さすが薬大国。

今度は、薬局を何件かはしご。

薬局で薬を買う

帯状疱疹の治療に必要なのは抗ウイルス薬で【アシクロビル、バラシクロビル、ビタラビン】の三つがそれに該当する。

二軒ほど小さな薬局で聞いたが、そこには無いしお店の人もおじいさんみたいな普通の人。薬と一緒に駄菓子が売っているのだから、こっちが本業なのかと思わせ不安になる。

心臓外科の病院の隣の薬局に入ったところ、何とそこには日本でも用いられている【アシクロビル】があった!

しかし、そこで店員さんに「200mg、400mg、800mgのどれ?」と聞かれてしまった。

どれくらい必要かわからない…。念のため一番小さいのにしようと思った。

そしたら、薬剤師さんみたいな人に「肌を見せてみろ」と言われ、店の奥で足のブツブツを見せたところ、「800mgだ」と言われる。

診察までしてくれてありがたい。

一日三回、5日分の薬を購入。約600ルピー。日本円で約1,000円。

再度、ネットで確認したところ、一日5回で7日間飲む必要があるとのことが判明。

なんとなく一日五回飲むほど症状は重くないけど、念のために7日間は飲んだ方がいいのかと思い、後に近所の薬局で二日分追加購入。

インドはヨーロッパに大量の薬を輸出しているだけあって、薬の種類は豊富。

病名させ間違えなければ、薬を自分で買えば治療は問題なし。

薬を飲み始めると、だんだん症状がやわらいできて一週間もたったころには普通の生活に戻れた

湿疹が出たところは徐々にかさぶたができて、治りつつある。

現地の薬で事なきを得て一安心。

結局の帯状疱疹の前触れだった腰痛が10日ほど。

その後発熱と湿疹が出て服薬。

体の痛みも徐々に引き薬を飲んでから五日目ごろから落ち着いてきた。

三週間たった今は痕はあるものの、痛みはない

私の場合、帯状疱疹の発症から回復までは以下の様だった。

帯状疱疹が増えている理由

帯状疱疹が20代から40代の患者が増えている原因とは?宮崎県の大規模疫学調査によると2014年から発症率が急に伸びている。

その理由の一つは2014年に子供の水ぼうそうワクチンが始まったことである。

水ぼうそうワクチンを子供が打つこととどう関係があるのか?

と思うのは当然。ましてうちは子供がいないのである。

水ぼうそうワクチンを打つことによって、水ぼうそうにかかる子供が激変した。

これまでなら、ウィルスが空気中に自然に存在していた。

ところがウィルスそのものが減り大人が追加免疫を得る機会を失い、結果として大人の発症が増えたという。

こっちが良くなればあっちが悪くなるという、まるでシーソーのようである。

むやみやたらに自然界のウィルスを無くしてはいけないのかもしれない。

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海外で病気になったらどうする?

海外で一番困るのが怪我と病気。

不安なら保険に入っているのがいい。

でも、滅多に病院に行くことはない。

海外で節約生活をしていると保険代を払うことが馬鹿らしくなる。

結局のところ、いざという時のためのお金があるならそれでいいのである。

現地の病院のグレードもいろいろなので、自分の予算に合わせていけばいい。

そして、免疫が下がらないように日本で生活しているとき以上に食事には注意が必要である。

食費だけは節約せずに、なるべくたくさんの食材をしっかり食べることで元気に暮らすことが大事。

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