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安く旅行するにはどんな工夫が必要?今までに失敗したことは?

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ボートを漕いで島へ行く男性
沢村さん
沢村さん

うちは八人家族だから交通費がかかる・・

えー!どっか行きたいよ!

旅行に行く余裕がないと感じてますか? 

気分転換は絶対必要です!

工夫とちょとの我慢で交通費は抑えられます。

低予算の旅行には

LLC

青春18きっぷ

夜行バス

が定番です。今までに利用したことはありますか?

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LCCを活用する

プロペラ飛行機を操縦する猫

LCCは年間100万円生活の味方です。今までだいぶお世話になりました。

国内旅行と東南アジアならLCCで十分楽しめます。チケットによっては海外旅行の方が国内旅行よりも安くなります。

バーゲンの時はとてもお得なチケットが買えます。しかし、バーゲンの時は時間との戦いです。ライバルがたくさんいるからです。必死になっても最安値で買えないとガッカリするかもしれません。

それで、オフシーズンを狙ってチケットを買うようにします。また、LCCの中には半年以上前から格安チケットを売っている場合もありますので、安かったらとりあえず購入して、それから旅行のプランを立てることも出来ます。

仕事の休みが取れない場合、チケットを捨てることになるかもしれませんが、普段から上司と良い関係を築いておけば大丈夫!

底値を狙ってずっと待って、結局高いチケットを買わなくてはならなくなったこともあります。あまり粘らずほどほどの所で落としどころを決めるのも大事でしょう。

注意点についてはこちらの記事で書いています。

【年間百万円生活】LCCに乗る時の注意点と持って行くといいグッズとは?

青春18きっぷを活用する

神奈川から福岡まで青春18きっぷで行くと・・・

青春18きっぷは一日乗り放題チケットです。チケット五枚が一組で12,050円。

青春を過ぎていても使えます。

国内で使用できる期間が限定されますが、コスパの点では最高の交通手段です。

今まで利用した中で、最も長距離の旅行だったのは神奈川県から福岡県までです。約1000キロ。

20時間ほどかけて移動しました。

使用したのは一枚だけですからその当時の値段で2,300円ほどです。メチャクチャ安いです。

しかも1日で目的地に到着しました。

帰りはチケットを2枚使って、鳥取に2泊して鳥取砂丘を見て帰ってきました。

砂だらけになりましたが、近くの温泉で汗と砂を流しサッパリしたのを覚えています。

乗り換えが多いのが大変ですが、電車好きなら問題ないでしょう。

電車マニア
電車マニア

いつでも途中下車できるよ

てまりちゃん
てまりちゃん

駅弁食べたい

注意点は乗り換えが多く、乗り換え時間が短い場合があるので荷物は少なく、いざとなったらダッシュできる服装とスニーカーがおすすめです。

友達と一緒の場合は、はぐれた場合のことも考えておく必要があります。

余ったチケットは金券ショップで売ることができます。

また、一枚二枚しか使わないなら金券ショップで購入することもできます。

事前に在庫があるか確認できるでしょう。青春18切符を上手に利用することで節約しながら楽しく旅行することが出来ます。

夜行バスで旅行を楽しむ

夜行バスのメリットは夜寝ながら移動できるので宿泊費がかからない点です。

距離や値段を考えると中国地方や東北地方の旅行にはコスパがいいでしょう。

特にLCCの路線がない地方には夜行バスがおすすめです。

座った姿勢で寝ることが出来ない人やマイ枕でないと寝れない人は辛いでしょう。寝る直前にお酒の力を借りて寝る友達もいました。

安眠グッズを忘れないようにしましょう。

高速バスに乗る時にいる物

高速バスに乗っている人。必要な物は耳栓、アイマスク、水筒、上着。

新幹線はどう?

距離によっては新幹線を使うと安くいけます。

小田原から名古屋までは何度か新幹線を利用しました。もちろん、正規料金ではありません。

回数券を使うことがポイントです。

事前に近くの金券ショップで回数券がないか問い合わせます。仮にその日は無くても、日数に余裕があるなら用意しておいてくれることもあります。

新幹線は座席もいいですし、快適に旅行できます。飛行機のように早めに家を出る必要もありませんし、待ち時間を気にしなくても大丈夫です。

あこがれる旅行は?

一位:自転車でテントを積んでのんびり旅行。

二位:原付バイクで気ままな旅行。

三位:軽ワゴンで車中泊しながら日本一周。

旅費は節約して体験にお金を使う

旅行全てに節約をしても面白くはありません。

目的地まではギリギリまで節約をしていきますが、到着したら使う所には使いたいもの。

そこでしかできない体験をすることに旅行の醍醐味があるのです。

アクティビティは前もって予約することで割引になるものもありますので、事前にチェックが必要。

海外の場合は、現地でツアーに申し込んだ方が安いこともあるので比較して決めることも出来ます。

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こちらも参考に→節約旅行を楽しむための五つのポイント【年間百万円生活でも旅行できる!】


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