ぶら下がり健康器でほんとうに健康になれるか?【運動補助器具の役割】

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「ぶら下がりたい」
ふと衝動に駆られることは誰にでもある。
電車の中の吊革の上のバーにつかまってひそかに浮こうとしている人は、一車両に一人はいるのではないだろうか。

なぜ人はぶら下がりたいと思うのか?
重力の法則によって我々の行動は制限されている。
地面に足がついていないと体重を支えることができない。

だから時には地面から足を浮かしたくなる
そして揺れたい

人は生まれた時から揺らされている

赤ちゃんを抱いている人、特に女性は揺らしながら抱いてる
ゆりかご
ブランコ

大人になるとめっきり揺れる機会が減る

もしも家にぶら下がり健康器がある日突然届いたらどうだろう?

サプライズ?クイズに当選した?

ぶら下がり健康器のある日々

ぶら下がり健康器が届いたその日から人生は大きく変わるだろう
ぶら下がることは日常生活の一部となるからだ。
歯磨きや入浴のように。

母親は

「伸夫ちゃん歯磨きした?」
に加えて

「伸夫ちゃんぶら下がった?」
と聞くのがあたりまえになる

欲求は本能の表れである

水を飲みたいという欲求は、生命の維持に必要な水分補給を促している。
眠たい、もっと寝たいという欲求は睡眠の必要性を知らせるサインだ。

ならばぶら下がりたいという欲求は何が不足しているのか?

一つは『伸ばしたい』という身体の必要である。
日常生活では全ての作業を体を縮めて行う。
食器を洗うのに、腕を曲げうつむく。腰も自然と前かがみに。
パソコンを使うのにも、顔を前に出し指先以外は固まる
だから縮まった体を伸ばしたくなる

猫や犬、うさぎは1日に何度も体を伸ばしている。
そのポーズは定型だ。
人は体を伸ばす定型ポーズがない。

だから自分で定める必要がある。自由だ。
自由だから忘れる。

ぶら下がると気持ちがいい

ぶら下がり健康器でどこまで健康が得られるのかわからない。
腰痛や肩こりはたまた肥満がどの程度改善されるのか医学的エビデンスについては知らない。

しかしこれだけは確か
伸ばすことは気持ちが良い

「伸ばすってこんなにさわやかなことなんだ」と実感する。

ぶら下がり健康器はこんな使い方もできる 

ぶら下がり健康器の便利な使い方

 洗濯物を干せる

ぶら下がり健康器に洗濯物を掛けられるので便利

 止まり木として

ぶら下がり健康器に止まるオウム

 絵本読み聞かせスペース

ぶら下がり健康器にもたれて絵本を読む母親と子供

 つかまり立ちバーとして

ぶら下がり健康器に捕まって歩く赤ちゃん

 猫の運動に

ぶら下がり健康器に結んだ紐で遊ぶ猫

くれぐれも安全には細心の注意を払いましょう

ぶら下がり健康器のまちがった使い方

  朝顔の支柱には不向き

ぶら下がり健康器を朝顔の支柱の代わりに使う

 逆上がりの練習は危険

ぶら下がり健康器で逆上がりの練習をする小学生

 ブランコの取り付け禁止

ぶら下がり健康器にブランコを作って遊ぶ女の子
Motionsぶら下がり健康器 Motions■Motionsぶら下がり健康器
ぶら下がるだけで背中、腹筋、腕、胸に全身アプローチ

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こちらも参考に→【運動不足解消】ぶら下がり健康器で簡単ストレッチ!

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